Google Hangouts Chat を使ってみよう

Google Hangouts Chat とは?

Google Hangouts Chat は、システム開発チームを管理する時に便利なビジネスチャットツールです。大規模な人数のアカウントの一元管理が可能で、28言語に対応しています。他のGoogle系のツールと相性が良く、大容量のクラウドストレージを使用できます。

Googleツールを使って作業効率が向上

Googleには、Googleクラウド上に保存できるドキュメントやスプレッドシートなどがあります。これらのツールをGoogle Hangouts Chat 上で共有して、共同で編集できる機能が備わっています。また、Hangouts Meet という機能を使えば、高画質のオンライン会議が可能です。

Google Hangouts Chat 有料プランの特徴

サポート付きのビジネスプランに関しては14日間のみ無料で、あとは有料となっています。有料プランにすることで、セキュリティやオンラインストレージが充実する仕様です。

ちなみに個人向けの無料プランはずっと無料で使えるので、まずはそちらから使ってみて機能性などを確かめてみるといいでしょう。

独自ドメインのメールアドレスが使える

Google Hangouts Chatでは、カスタマイズされた自社独自のメールアドレスが使えます。このメールアドレスは、チームで共有することができ、さらに複数のサブアドレスを使って用途ごとに使い分けることも可能です。
チャットを使っていると、メールアドレスはあまり使わなくなりますが、クライアントとのやり取りの時に必要になる場合がありますので、作っておくと重宝します。

30GB のクラウドストレージ

Google Hangouts Chatでは、30GBのクラウドストレージが解放になるため、大容量のデータの保管とやり取りが可能になります。さらにアップグレードすることで、容量無制限にもできる仕様です。あと、困った時には、24時間年中無休のサポートを受けることもできます。

信頼のセキュリティ

Google Hangouts Chatは、大手企業も導入している信頼のツールです。世界最大級の企業であるGoogleがサーバーを管理しているので、セキュリティ面でも安心できるのが大きな魅力でしょう。

ちなみに、Googleハングオンという個人向けのチャットツールもありますが、こちらはシンプルな機能のみとなっていて、データの共有、音声、テキスト、ビデオの3パターンのチャットは普通に使えます。

複数人数でビデオ会議をする場合は、Google Hangouts Chat の方がおすすめです。

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